賛助会員のみなさま、新企画で入会されたYTK同志のみなさま、ことし一年の御礼と来る
 新年のご挨拶を兼ね、よろしくお願いいたします。

 ここで、YTKとは何か?何の目的で企画したのか?に付いて、簡略に申し上げます。
 氣癒の会治療研究所の会員様が、賛助会員と呼んできました。
 こんどは、これを強力に推し進めるために、「氣癒の会同盟」という企画を創り、キユケン
 コーポレーションと言う部署があります。

 この目的は「予防医学(Y) 自己治療医学(T) キユケン経済学(K) 」の 頭文字をとって
  YTKというシステムになり、ここの会員様を同志と呼ぶことにしました。

 現在の医療機関は、緊急の処置はするが、生活習慣病から来る、癌・糖尿病・泌尿器の疾患・
 精神や神経の疾患などは、抑えることは出来ても治すことは出来ません。

 これを解決することは、自分の身体や回りの環境を知ることが、全てのスタートになります。
 それにもう一つの必要な解決策は、個人の豊かさであります。

 この方法と解決策は全て出来上がっており、この悩みを持つ方々に提供できるものであります。
 そして、これに理解をし体験をし、この慈悲の行動を推し進めてくれる方を、YTK同志と呼ぶ
 ことにしました。    今後ともよろしくお願いいたします。

 さて、氣癒の会同盟の、実際の目的と行動は何か?というと、
   ①健康を維持するための知識と知恵を修得すること。
   ②すでに罹患されている方は、そこから脱出する方法を手助けする、こと。
   ③上記① ②を広く庶民に伝えること。
  以上の3点です。

  氣癒の会治療研究所は、身体を治すことはプロであり、この分野ではNo1と自負して
  おります。
   巷には揉みほぐし専門店などがチエーンを張ったのもありますが、根本解決にはなりません。
  なぜ、肩が張るのか?何故背骨が凝るのか?なぜ腰が痛いのか?なぜ足や膝が痛いのか?
  ・・・と観たときに、大部分が内臓の機能にブレーキが掛かっている事が多いのです。

 ここを見落としたら、次の症状に進展します。出来ることならこの時点で治すべきです。
  
 私どもは、この時点で治すことを「身体の整備」と呼んでおります。 この身体の整備は医療
 行為ではなく。「ヘルスケア」の分野です。

 このためには、本人がこの症状を知り、ここから脱出したい・・という強い心も必要です。
  その意思に従い、私どもも手助けができるのです。

  いまの私たちは、大自然(宇宙)も波動エネルギー)=の氣、から大きくかけ離れ、異質な氣
 に覆われて身体の根幹を司る、氣の流れに乱れが生じ、病気になったしまうことが多いのです。
 このとき、医薬品(毒物)やメスで傷を付けることは、ますます異質な氣の世界へ追いやってし
 まうのです。
 ここで、12月の下旬に、ある方が危篤な状態から脱出できた・・・体験をお話しましょうね。

 この方はSさんという方で、札幌在住 60代の男性です。当然YTKの同志でした。
 ある書類の印鑑相違で、それを直して頂こうと、電話を掛けた時でした。

 「Sさん、これから寄りますから、居ますか?」 Sさん「居るんだけど、具合が悪くて昨日から
  休んでいるのさ、吐き気がして、物も食べれず、吐いても空吐きなんですよ・・」
 私はとっさに「脳脊髄に異常が起きているな」 と感じました。
 S さん「病院に行こうと思ったけど、土曜日で開いてないし明日は日曜だから、困っていた
 のさ・・」
 「それは大変なことだけど、私が手助けしてあげるからどうですか・・・?」

 お邪魔してその症状を見たとき、歩くのもままならないようでした。首筋から掛けて後頭部が強い
 熱が感じました。 「Sさん血圧計ありますか?有れば計ってごらん」 早速計ったら 高い方
 200で低い方は105にもなっていました。
 こんな状態で重いものを持ったり、寒い状態で居たり、力んだりすると、蜘膜下出血や脳内
 血管破裂で、重篤な危険が孕んでいます。

  私は、軽い整体を施し、その後血圧を測ったがまだ180代でした。私の車に積んであった
 AWG治療を進めました。血液が相当酸性化しているようで、アシドーシス状態です。
 このコードを掛けたとたん、いびきをかいて深く眠ってしまいました。その後、血圧を安定させる
  ためのAWG利用です。合計2時間です。
 
 Sさんは、派遣社員で、土木関係の仕事をしていました。労働環境は苛酷な状態にあり、
 それだけでも寒さや長時間で、身体には相当の負担がみられます。
 その日の治療は終わって、疲れと身体を温めるために温泉に行くことを進めました。それには
 私も同伴しました。

 体の状態は、あの状態からは見違えるほど元気になり、温泉で食事も普通に取れました。
 温泉から帰ってきて、明日も1時間AWG治療が残っているので、その日はSさん宅に泊まり
 ました。

  翌朝 残りの治療を終わり、PM8時頃に、血圧を測って見ました。 
  なんと目標値の130と93でした。身体は一番正直だな・・と思います。本人もとっても感謝し
  ていました。
   この分野は別料金なのですが、重篤にならずに済んだのです。
  これこそ「体の整備」そのものです。

 今回はSさんの体験を通じて「氣癒の会同盟」の一部を紹介させていただきました。

 今後とも宜しくお願いします。
                    キユケン 代表 宮田 環太郎